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特許出願済 エアレスガン用刷毛 ALB-101シリーズ  (2009/03/30)

鉄塔や橋梁などの構造物は、常に厳しい環境にさらされて経年劣化により、都度の再塗装の必要が生じます。これらの塗装工事は人力による作業のウエイトが高く、施工品質の向上や、安全性の確保にかかる時間・コストなど、その作業性を左右する大きな要因となっています。

好川産業のエアレスガン用刷毛ALB-101シリーズは刷毛内部に空洞を設けることで、エアレスポンプで塗料を供給、エアレスガンのノズル周りにカーテン状に植毛された刷毛が、塗料塗布時の飛散を防止します。同時によりよい塗着効率と良質塗膜を得ることができます。

これまでの、高所や大型現場での手提げ缶を使用する方式や背負い式塗装機とは異なり、塗装の作業効率が大幅に向上します。

「塗料供給」と「塗り広げる」を迅速に実現する画期的ラウンドフォルム

エアレスガン用刷毛 ALB-101接続例

主な特長

1) 吹く、塗るの同時作業で作業時間を大幅に短縮します。

2) スプレー感覚で刷毛塗りができ、密着力の向上やピンホールの削減が可能です。同時に厚い塗膜と美しい仕上がりを実現します。

3) 片手に塗料缶を持たずに作業が行え効率アップ。高所作業時の安全性を確保します。

4) ピンポイント塗装ができ、塗料の飛散とロスを低減します。

5) フリーパターンチップの搭載で、ノズル詰まりを解消。しかも、吐出量やパターンも簡単に調整できます。

6) エアレスガンとの脱着はワンタッチで簡単です。

7) 刷毛部をタテ・ヨコに回転でき、塗装の方向を自由に変えることが可能です。

 

飛散を抑え、ピンポイント塗装を実現する新機構「ハケカーテン工法」

 エアレスガン用刷毛 ALB-101 「ハケカーテン工法」模式図

刷毛内部の空洞を拡大することで、エアレスガン塗装が容易。

さらに刷毛内部にステンレス製リングネットを取り付け、空洞部を強化すると共に弾力性を確保。エアレスガンによる塗料供給と刷毛塗りの連続作業をスピーディに行えます。

また、刷毛中心部の筒状の「ハケカーテン」が塗料の飛散を防ぎ、塗着効率も高めます。

 

フリーパターンチップ採用

エアレスガン用刷毛 ALB-101 フリーパターンチップ装着例

エアレスガンのノズル口径を自在に調節できるフリーパターンチップを採用しました。万一のノズルの詰まりにも調節ツマミで解消できます。

被塗物の形状に合わせ、吐出量やパターンも調整でき、作業をスピーディに行えます。

刷毛部に落下防止用のストラップを備え、作業時の刷毛落下を防ぎます。

 

主な用途

1) 鉄骨・橋梁のボルト面およびフラット面の塗装

2) 鉄塔部材、接続部の塗装

3) タンクおよび煙突の塗装

4) 一般建築内外装の凹凸サイディングなどの塗装

5) 折半屋根および瓦棒屋根の塗装

6) 木製品の下塗り・上塗り

7) 塗料の剥離剤の塗布

エアレスガン用刷毛 ALB-101 施工例

エアレスガンで密着塗装

エアレスガン用刷毛 ALB-101 施工例

刷毛で塗り広げ塗膜密着力をアップ。

エアレスガン用刷毛 ALB-101 施工例

エアレスガン用刷毛 ALB-101 施工例

エアレスガン用刷毛 ALB-101 施工例

広いスペースの塗装にはポールガンに取り付けることで楽な姿勢で作業を行えます。

 

デモビデオの御紹介

 

エアレスガン用刷毛 ALB-101の接続図

エアレスガン用刷毛 ALB-101 接続図(画像をクリックすれば大きな画像でご覧頂けます。)

 

エアレスガン用刷毛 よくあるご質問毛部分に関して

Q1) 使用消耗した刷毛本体の交換はどのように行いますか?

A1) 交換用の刷毛本体をご用意しています。ジョイントパーツの破損などがない限り、刷毛本体のみを交換するだけで継続して御使用できます。

Q2) 刷毛の材質は何ですか?

A2)  馬毛100%です。

Q3) 洗浄はどのようにすればよいでしょうか?

A3) 刷毛頭部のみ取り外して塗料に応じた溶剤にて洗浄下さい。溶剤に長時間付け置きはしないで下さい。

Q4) 内部のネットの役割は何でしょうか?

A4) 刷毛内部にステンレスのネットを使用することで、空洞の確保と毛の弾力を補助します。また中央部に溜まった塗料を刷毛に均等に配分する役割もしています。強く押し付け過ぎてネットが曲がってしまった場合は指で押し広げて形状を回復してください。

Q5) どのような塗料が使用できますか?

A5) 刷毛部分が馬毛100%ですので、適度にコシがあり、ほとんどの重防食塗料、外装用塗料や錆止めなどに最適です。一方、弾性塗料、固形物入り塗料には不向きです。

Q6) 塗料の粘度はどうでしょうか?

A6) 塗料供給はエアレススプレーを利用しますので、エアレススプレーに適した粘度でご使用下さい。

Q7) 各社のエアレスガンとの接続は可能でしょうか?

A7) 国内外のエアレスガンメーカー製品との接続チェックをしております。グラコ社製のガンの接続は直接できませんが、アダプターを使用することによって解決できます。接続がうまくいかない場合はご相談下さい。ただし、トリガーガード付の場合は外してご使用下さい。

Q8) 従来の圧送刷毛との違いは何ですか?

A8) 従来品は塗料を送り出して刷毛に含ませる作りになっています。本製品はエアレスで吹くことにより直接塗料を被塗物に供給し、刷毛でならすように塗ることが特長です。圧送型ではないので、エアレスポンプの圧力は通常通りに設定の上ご使用下さい。

Q9) 接続はエアレスガンによりオプションパーツが必要でしょうか?

A9) リテイニングナットに互換性を持たせており、別途部品購入の必要はありません。*A7)も御参照下さい。

Q10) 固定防止キャップの役割は何ですか?

A10) 刷毛頭を強く固定し、すき間から塗料を漏れる事を防ぐものです。上方向の塗装には必須です。

Q11) エアレスポンプの圧力設定はどのようにすれば良いですか?

A11) 通常のエアレスポンプの圧力でご使用下さい。(ゼロや循環にすると圧力が掛からず、機能が発揮できません。)

Q12) フリーパターンチップの選択は?

A12) 特に指定はありません。塗料に応じてご選択下さい。

Q13) フリーパターンチップが詰まった際はどのようにすれば良いですか?

A13) フリーパターン調節ツマミでノズルの口径を開き、捨て吹きすることでチップの詰まりを解消します。

Q15) 高所での塗装は何メートルまでできるのでしょうか?

A15) エアレスポンプの性能に依存しますが、おおよそ70メートルまで想定しています。(分岐なしの場合)

 

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